当院では、平成23年より公衆衛生学実習教育における実習受け入れ機関病院としての役割を担っております。学生の皆様には、地域医療の現場を肌で感じていただき、地域医療の現状・課題を認識し、将来への考察、そして医師としての医療への関わりを学んでいただきます。
当院では、平成23年より公衆衛生学実習教育における実習受け入れ機関病院としての役割を担っております。学生の皆様には、地域医療の現場を肌で感じていただき、地域医療の現状・課題を認識し、将来への考察、そして医師としての医療への関わりを学んでいただきます。
病院経営における組織論を学ぶ
医療業務をマニュアル化・手順書化しマネジメントシステムとして運用する意義を学ぶ
医師と患者との接し方・関わり方について体験を通して学ぶ。
実際に受診者となる事で、患者さんの気持ちを理解する。
過疎地域での医療の現状を体感し学ぶ。
透析手順書を通して品質管理と教育の実態を学ぶ。
デイケア利用者と会話や食事を共に行い、患者さんとのふれあいを学ぶ。
当院の特徴であるリハビリを体感し、リハビリのあり方を学ぶ。
病院経営システムやISOについて、初めて学ぶ事が出来てよかった。
特に、スタッフとの関わり方やISOマニュアルについての話が興味深かった。
また、チームのまとめ方や、作業を「見える化」する事の大切さが理解出来た。
往診に同行して、Drが患者さんだけではなく、家族の事を聞いたりして深い信頼関係を築いており、コミュニケーションの大切さを学んだ。
職員同士の和気あいあいさは、ホームページを見て感じていたが、実際に現場を見て、予想以上に和気あいあいで驚きました。
田舎の病院は、暗いイメージがありましたが、とても明るく、気さくなスタッが多く、先生方の情熱にも驚かされました。
現状に満足せず、新しい取り組みを考えており、常に先を見て進化し続けている病院だなと思いました。
病院でありながら、マニュアルを取り入れる事で、品質を統一することが出来るシステムは、とても魅力的に感じました。
スタッフの仲が良く、すごく雰囲気がよかったです。この雰囲気は患者さんにも、伝わっている事と思います。すごくアットホームな感じで、自分もこんな病院で働きたいと思いました。