野尻中央病院

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診療体制について

『機能強化加算に係る説明書』について

当院は「かかりつけ医」として次のような取り組みを行っています。

  • 予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関にご紹介します。
  • 他の医療機関の受診状況や、処方されているお薬の内容を確認し、当院での診察や処方に対応させていただきます。
  • 介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
  • 夜間・休日など診療時間外を含め、体調不良等の電話等での問い合わせの対応を行っています。
  • 日本医師会かかりつけ医機能研修制度 応用研修を修了しています。
  • 厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。

『情報通信機器を用いた診療での向精神薬処方の取り扱い』について

当院では情報通信機器を用いた診療(オンラインでの診療)の初診患者さん(初めての診察や長らく間隔が空いた方)に対して向精神薬の処方はいたしません。
ご理解の程よろしくお願いいたします。

『医療DX加算に係る掲示』について

当院では医療DX推進体制整備加算について以下の通り対応を行っています。

  1. オンライン請求を行っています。
  2. オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  3. 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
  4. 電子処方せんの発行については現在整備中です。(令和6年7月31日までの経過措置)
  5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です。(令和7年9月30日までの経過措置)

『医療情報取得加算』について

当院ではマイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解とご協力をお願いいたします。

『一般名処方加算』について

当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

『後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養』について

当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
※後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を特別の料金として医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

『個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行』について

当院では領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行しております。なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨をお申し出下さい。

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